Python
ChatGPTを使った自動レシピジェネレーター サービスの作成方法を紹介します。 このサービスは、食材を入力するだけでレシピを考案し、提供するサービスです。システムの構成には、ChatGPT API + AWSサービス(Lambda + API Gateway)とLINEを使用し、連携させ…
AWSサービス(Lambda + API Gateway)とLINEを連携させて、チャットボットを作成した時のメモを残します。 最終目標として、LINEで尋ねたワードをChatGPTに投げて、返答結果をLINEに返すといったシステムを作ることを想定しており、 その前段階として、まずはA…
フィルタ設計について、関連用語等を簡単にまとめます。目次 フィルタ設計について 周波数特性(フィルタ種類) 設計仕様(フィルタ仕様) ノイズ除去等、入力データの処理 フィルタ設計について フィルタ設計は、以下項目を検討します。 周波数特性(フィルタ種…
Pythonプログラムにおいて、複数回同じ作業を実施したいときは関数を定義して実行しますが、関数に名前を付けずに簡潔に宣言するlambda式を使った書き方をまとめます。 開発環境について $wmic os get caption >Microsoft Windows 10 Pro $wmic os get osarc…
Pythonプログラムにおいて、DataFrameの各カラムに対してforループで処理をする際、非常に時間がかかる場合があります。 今回は、処理時間低減にも有効なmapメソッド/applyメソッドの使い方についてまとめます。 開発環境について $wmic os get caption >Mic…
機械学習について学習を始めたので、理解した内容についてまとめて説明していきたいと思います。目次 機械学習とは? 機械学習の手法 精度の高いモデル構築に向けて AutoML(Automated Machine Learning)とは? 代表的なAutoML まとめ 機械学習とは? コンピ…
Pythonから利用できる可視化ライブラリ、matplotlibやseabornにて可視化を行った際の日本語の文字化けを防ぐ方法をまとめていきます。 目次 開発環境について 問題事例 対応方法 japanize-matplotlibモジュールをインストール 対応結果 まとめ 開発環境につ…
Pythonから利用できる数学処理ライブラリ、Scipyを使ったディジタルフィルタの設計・評価方法の続きをまとめていきます。 前回同様、数学的な話やディジタルフィルタについての概要は飛ばし、フィルタ設計・評価に使えるサンプルプログラムを載せただけです…
時系列データの周波数解析を実施する際のフーリエ変換で使用する窓関数の処理についてまとめます。 開発環境について $wmic os get caption >Microsoft Windows 10 Pro $wmic os get osarchitecture >64ビット $python -V Python 3.7.6 $pip list -V scipy 1…
Pythonから利用できる数学処理ライブラリ、Scipyを使ったディジタルフィルタの設計・評価方法をまとめました。 と言っても数学的な話やディジタルフィルタについての概要は飛ばし、フィルタ設計・評価に使えるサンプルプログラムを載せただけですが、何かに…
続いては、「機能の実装」 についてまとめていきます。 目次 実施したいこと(再掲) 機能の実装に向けて 1. 異常検知の実装 1.1 人物検知について 1.2 動体検知について 1.3 異常検知について 1.4 おまけ機能について 2. 通知機能の実装 2.1 Amazon Echoで音…
会社での作業員異常通報に関する改善が図れそうだったので、試作をしてみました。 ここでは、Rasberry PiとSORACOMサービスとを組み合わせた作業員の異常状態検知 監視システムについてご紹介します。 目次 背景 作業員異常通報装置の運用 実施したいこと 使…
PythonでLINEにメッセージや画像を送りたい時に、毎回検索しているのでここにまとめておきます。 プログラムの完了通知をLINEに送りたい/センサーの値を監視していて、特定の値になったらその通知をLINEに送りたいなどで使えるかと思います。 開発環境につい…
Pythonから利用できる可視化ライブラリ、Seabornのグラフの細かい設定を まとめました。 Seabornライブラリは、他の可視化ライブラリ Matplotlibと設定の仕方が違う所もあるので、たまに誤ってイライラしてしまいます・・ 完全に自分用な感じもありますが記…
Pythonから利用できる可視化ライブラリ、Plotlyの初歩的な使い方と細かい設定をまとめました。 Plotlyで作成したグラフは、描画後にグラフの軸を動かしたり拡大したり、プロットした点の座標(値)も示してくれるので、何回も描画し直す必要がないところが利点…